電動搾油機 SHiBOROUS シボラス

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電動搾油機   シボラス  SHiBOROUS

電動搾油機 SHiBOROUS シボラス
 
もう 油搾りに、力は要りません。
 
原料をセットしてスイッチを押す。
 
あとは油が搾れるのを待つだけです。
 
 油を搾っている間に、他の作業も出来てしまいます。
 
電動搾油機 SHiBOROUS シボラス

 
原料を「ギュッと」押しつぶすだけの昔ながらの搾り方。
 
摩擦熱などの余分な熱も加わらない低温圧搾が可能。
 
搾った油は濁りも少なく、すぐに使えます。
 
電動搾油機 SHiBOROUS シボラス

 
搾るのが楽なので、何回でも搾りたくなってきます。
 
搾りたての油は 
 
自分用だけでなく、お友達やご家族へのプレゼントにも最適です。
 

台所にも置きやすいスリムデザイン

SHiBOROUSの横幅は約17cm。成人男性が手のひらを広げた大きさよりも、横幅は小さくなっています。台所や、作業スペースにもスッキリ収まるサイズです。

開けると止まる「安全トビラ」

圧縮して搾る機械なので、安全性は大事です。何かの拍子に、お子さんや作業者がトビラを開けると、停止する仕組みになっています。手を挟まれたり、モノを挟まれたりする恐れもありません。また、安全トビラの切り欠きは、製品では無くしてありますので、お子さんが間違って何かを差し込んだりすることも出来ません。

 

搾るときも、片付けるときも、自動で止まります

搾るときは、▼ボタンを押せば自動で搾り始めます。約3分間で自動で停止します。片付けるときには、▲ボタンを押すことでピストンが上昇し、ピストンは自動で止まります。手動の搾油機だと、「いつが終わりなのか、ちょっと分かりにくい。」というご意見もいただいておりましたが、その不安は無くなりました。

少しずつ、圧搾し続ける「追い圧搾」機能

油はジワジワと搾られ、シワジワと流れ出てきます。油が流れ出た分だけ、圧力は低下します。ある一定の圧力が加わると停止し、圧力が低下すると再度搾ります。この動作を3分間繰り返します。これを「追い圧搾」と私達は呼んでいます。これまでは、手動でこの動作を繰り返さなければなりませんでしたが、自動なので楽々です

 

油が流れやすい「油受け」

従来品にはなかった注ぎ口を取り付け、さらに注ぎ口に角度をつけたことで、油が流れやすくなりました。注ぎ口の下に付属のカップ、もしくは小さめの器を置けば油を回収することが出来、その油をすぐに料理に使えます
 

 

「しぼりかす」を回収する、「カスボックス」

油を搾った後の「しぼりかす」を取り除くのも楽々。カスボックスの中に「しぼりかす」が収まります。外へ「しぼりかす」が飛び散ったりすることもありません。カスボックスをシリンダーの下へセットし、▼ボタンを押すだけ。「しぼりかす」は排出され、ピストンは自動で止まります。 


SHiBOROUS (シボラス) 操作方法


種子を充填する 


シリンダーに種子を充填します。今回炒りゴマを入れています。シリンダーの一番上よりちょっと少なめに充填します。


SHiBOROUSシボラスにセットする


シリンダーと油受けを、本体にセットします。 


ボタンを押して搾る 


▼ボタンを押して、搾ります。


油が流れる 


油が流れてくるのを待ちます。最初は勢いよく流れますが、その後はジワジワと流れますので、しっかり5分間待ちます。


カスボックスで「しぼりかす」を回収する 


搾り終わったら、カスボックスで「しぼりかす」を回収します。


片付ける 


搾油が終わったら片付けます。使った部品は食器洗い用の洗剤で、普段お使いの食器と同じように洗浄してください。


連続して搾る際に便利な「しぼりかす押出具」


何回も連続して搾る場合には、「しぼりかす押出具」があると便利です。オプション部品になります。
2020年5月1日より付属品となりました。便利ですのでお使いください。



SHiBOROUS シボラスで搾った油 (これ以外にも搾れるものがあると思います)


ゴマ油を搾る
充填量  65g  
搾れた油 18g
 

ゴマ油を搾る様子

エゴマ油を搾る
充填量  65g   
搾れた油 19g
 
ツバキ油を搾る
充填量  51g
搾れた油 16g
 

サチャインチ油を搾る
充填量  65g   
搾れた油 16g
  

サチャインチ油を搾る様子

クルミ油を搾る
充填量  65g   
搾れた油 22g
 
アーモンド油を搾る
Pro65    69g充填  
搾れた油 16g
 
ピーナッツ油を搾る
充填量  65g
搾れた油 14g
 

 

お 客 様 の 声

栃木県 橋本様
 
主に搾る種子  えごま
 
使い勝手
 
 搾り器は色々の機種を購入して使用しましたが、4台目にして石野製作所の電動搾油器シンボラスの発表を知り直ちに購入し現在まで使用しています。外国製品は壊れ易くやはりメードインジャパンの石野製作所の絞り器が最高と思っています。この搾り器は頑丈で使い易いのが良く力が必要ないので88歳のわが身には最高の絞り器です
 
搾った油の使用方法
  
朝食のミソ汁に小さじ一杯を入れて食しています
 
福井県 T.K 様
 
 初めて、「エゴマ」栽培に挑戦。台風に2回遭い何とか棚で支えて、家庭菜園レベルとしてはとんでもない量の収穫ができました。でも、年齢から来る肩の衰えで、この量を手動で絞るには限界があり、何とか自動で絞れるモノがないかと探してようやくシボラスに会うことができました。セットして、絞るのボタンをおせば、勝手に絞ってくれて、大助かり。絞った油は、サラダのドレッシングなど熱を使わない料理に使ってます。搾りかすも捨てることなく果樹の肥料として使用しています。今後は、血圧によいといわれるビワの葉から何か抽出できないかとかチャレンジしたいと思います。1つ改善?してほしいのは、戻りも自動でできないかなということです!でも、いろいろ絞りたい材料の発想ができて楽しいです。
 
北九州市:ecozaru 様
 
主に搾る種子  椿の種子です。(藪椿です)
 
昨年秋に収穫した椿の種を少しづつ搾っています。昨年までは専門の搾り業者に委託していました。出来上がりの油の品質はシボラスの精製が一段と透明感が優れている。また健康に良いとされているピーナツも少し搾りました。
 
使い勝手
 
シボラスmachineの使い勝手は搾る種をシリンダーの中に8分程度詰めて搾りボタンを押すだけで5分程度で新鮮な椿油が出てきます。
 
搾りかすの取り出し工程も簡単である。使用する分量だけ絞ることで、何時でも必要な時に新鮮な油がGetできる。これはUserにとって最大のメリットと感じました。

 
 搾った油の使用方法
 
毎日少しづつ野菜サラダにかけたり。味噌汁に入れたり、またご飯炊く時に

スプーンで2杯ほど加味して炊いています。ある地方の島では椿祭りで椿油の炊き込みご飯が有名です。

 
②さらに老人ホームや年末神社の巫女さんの手指などのケア(紙などの手作業は油が皮膚からなくなります)に進呈しています。
 
③一般的に女性の洗髪のリンス代わりに数滴お湯に溶かして仕上げで活用してもらっています。
 
④ハサミや、包丁のさび留めなど。
 
⑤冬時期の皮膚の手入れなど色々と自然の贈り物として重宝しています。
 
購入後のメンテ管理について 
 
購入後のmachineの取扱い、トラブルなどについてはmachineの開発設計者が親切丁寧に対応していただきUserと開発者の信頼は深まっています。
 
トラブルの内容によっては即時に適切な器具を製作して対応していただくことはUser優先の理念が見えることで、多くの人に安心できる商品ではないでしょうか。

商品名

電動搾油機 SHiBOROUS シボラス

品番

OP-10A

加圧力

最大1200kg程度  (約92kg/cm²)

重量(本体、シリンダー等含む)

約16.0kg

外形寸法 幅×奥行×高さ(mm)

170×320×500

シリンダー容量

130cc(煎りごま約65g充てん可能)

1度にしぼれる油の量

12~15g (煎りごま65g充てん時)

部品材質

シリンダー(ステンレス)

ピストンヘッド(ステンレス)

油受け(ウレタン樹脂 ABSライク 食品用)

カスボックス (ウレタン樹脂 ABSライク 食品用)

カスボックス蓋 (ステンレス)

ピストン (鉄)

内容物

SHiBOROUS本体

取扱説明書

オイルカップ 50cc

清掃用ブラシ

シリンダー取り外し治具

 電源電圧

AC INPUT  100-240V ~2.5A

OUTPUT    24VDC  5A

消費電力 50W

 無料保証期間

お買い上げから1年間

 
1度に搾れる油の量は、種子の状態、温度、作業時間、などによって変化し、油の量が少なくなる場合もあります。反対に多く搾れる場合もあります。