ヒマワリの種を搾る
殻付きヒマワリの種を搾る
上記の画像は殻付きヒマワリとSHiBORO-Pro30にて搾った油です。
殻ごとシリンダーに25g入って、7gの油を搾ることが出来ました。
搾油用のヒマワリであれば、殻付きのまま搾ることが出来ました。画像は油を搾った直後の油の状態です。
ヒマワリの種は、ゴマなどに比べると勢いよく流れ出てくる訳ではなく、ゆっくりとジワジワと出てくる印象です。搾れられる際も、じっくり時間をかけて搾ってみてください。
種は北海道滝川町産です。ご提供いただき、ありがとうございます。
今回の種子は搾油用のヒマワリですが、観賞用のヒマワリの種子からは油はほとんど搾れません。ご注意ください。
殻無しヒマワリを搾る
今回搾ったヒマワリの種は良く搾れました。
ヒマワリには観賞用と搾油用といろいろ種類があるようで、観賞用のヒマワリを搾油した場合、油はほとんど出ません。
ご注意ください。
同じ種子であっても、種子の品質、温度、搾油時間など搾油条件によって搾れる油の量は変化します。もっとたくさん油は搾れるかもしれませんし、もっと少なくなるかもしれません。ご了承くださいませ。