マカダミアを搾る マカダミアをシリンダーの中に入れます マカダミアをシリンダーの中に入れます。 SHiBORO2では 27g 入りました。 SHiBORO-miniでは 16g 入りました。 マカダミア油が流れ出ます 油が流れでてきました。 SHiBORO2では27gのマカダミアから 12g の油が搾れました。 SHiBORO-miniでは16gのマカダミアから 3g の油が搾れました。 マカダミア油の様子 油の様子です。 良く搾れました。柔らかいので搾るのも楽ですね。 マカダミアのように柔らかいものは、ゆっくり搾るのがポイントです。 マカダミア油の様子 2 小ビンに入れるとこんな色合い。 しぼりかす マカダミアのしぼりかす はこんな具合です。 ピーナッツ同様にまだまだ搾れそうな実があります。シリンダーに目一杯マカダミアを入れず、少し少なめに入れると良いと思います。 SHiBORO2での油を回収するときのポイント マカダミアのように柔らかいものを搾るときには、油を回収する際にシリンダーがピストンの上昇にあわせて、一緒にもちあがってしまうことがあります。 しっかりとシリンダーを持ち、シリンダーを少し左右に揺らすなどしてシリンダーをずらしてみましょう。油が飛び散らないように注意してください。 同じ種子であっても、種子の品質、温度、搾油時間など搾油条件によって搾れる油の量は変化します。もっとたくさん油は搾れるかもしれませんし、もっと少なくなるかもしれません。ご了承くださいませ。 HOME | マカダミア