ゴマ油を搾油機 SHiBORO、シボラスで搾る
ゴマ油を搾る前に よくあるお問い合わせ
生しぼりは可能ですか? | SHiBOROも、シボラスも生しぼりは可能です。市販の洗いごまもそのまま搾れます。 |
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焙煎しぼりは可能ですか? | 可能です。あまり高温になりすぎないように注意して炒り鍋やフライパンなどで焙煎されてみてください。焦げると苦い油になってしまうので、炒り過ぎにはご注意ください。炒ると香ばしい香りになりますし、油も搾りやすいです。焙煎を工夫して、自分好みのゴマ油も作れます。 |
栽培したゴマは搾れるの? | 搾れます。収穫後、ゴマの実以外のものを取り除き、何度か水洗いし、しっかり乾燥させたものを搾ってみられてください。 |
買ってきたゴマは搾れるの? | 買ってきたゴマも、もちろん搾れます。お店で売っているゴマから油が出ます。 |
どれくらいの量の油が搾れるの? | ゴマの重量に対して、2割程度の油が搾れます。ゴマの品種や状態によってばらつきがあります。もっと搾れるものもありますし、もっと少なくなるものもあります。 |
ゴマを搾油するに当たって、何か注意することはありますか? | ゴマは油の量も多く、搾りやすいです。特に悩むことなく搾れると思います。 |
◎電動搾油機 シボラスでゴマを搾る
白いりゴマを搾る動画です。
充填量 65g 搾った油の量 18g
ゴマをセットしてボタンを押すだけで、どなたでも簡単にゴマ油が搾れます。力も不要で、楽々油しぼり。純粋に上から押しつぶす方式なので、油のにごりも少なく、搾ってすぐにお料理に使えます。
◎手動搾油機 SHiBOROでゴマを搾る
ゴマをシリンダーに入れます
今回は白ゴマを搾ってみました。
あらいごまを中華鍋で軽く煎って搾っています。
なるべく温かいうちに搾ると油が流れやすくなります。
SHiBORO2では煎りゴマ 34g 入りました。
SHiBORO-miniでは 18g 入りました。
SHiBORO-Pro65では 65g 入りました。
SHiBORO-Pro30では 30g 入りました。
搾り出されたゴマ油の様子
油はこんな感じ
SHiBORO2では34gの白煎りごまから 9g の油が搾れました。
SHiBORO-Pro65では65gの白煎りごまから、19gの油が搾れました。
SHiBORO-Pro30では30gの白煎りごまから、8gの油が搾れました。
SHiBORO-miniでは、18gの白煎りゴマから、4gの油が搾れました。
いり具合によって、味も香りも変化すると思います。
お好みのゴマ油を作ることも出来ますね。
あらいゴマも搾ってみました
あらいごま(煎ってないごごま)も搾ってみました
SHiBORO2では34gの白ゴマから、8gの油が搾れました。
SHiBORO-miniでは 18gの白ゴマから 4gの油が搾れました。
どの製品でどれくらい搾れるの?
同じ種子であっても、種子の品質、温度、搾油時間など搾油条件によって搾れる油の量は変化します。もっとたくさん油は搾れるかもしれませんし、もっと少なくなるかもしれません。ご了承くださいませ。